詳細プロフと過去LIVE参戦歴
20↑/雑多垢/低浮上/
M.S.S ProjectとハロープロジェクトとV6が大好き！！！！！！！！
MSSPは💚寄りの箱推し 現場LOVE
社会人の為、生放送はなかなか追えていません
ハロプロは特にモーニングとアンジュが好き！
在宅オタクしてますがたま〜に現場出没します
元V6メンバーの坂本担です💙
他メンバーの舞台もちょこちょこ行ってます
現場の空気感が大好きなタイプのオタクです
グッズ量＝愛 なタイプの方とは分かり合えないかもしれませんのでご注意下さい
積み理解無い方もちょっと難しいかもしれません。すみません。
基本地雷はありませんが、無理なものは自衛しますのでお気になさらずで大丈夫です。
以下は過去のライブ/舞台/イベント参戦歴
※随時更新 増えたり減ったりします
現在メインはMSSPと元V6メンバーの舞台など
過去には歌い手やら踊り手やら実況イベやら入り浸っておりました
オタクの始まりは2012年3月11日のスマパ@SHIBUYA-AXから…………ヒエ
2012～
0311 @smile-link-party / SHIBUYA-AX
あとこの頃のETAのZeppツアーは大体行ってた 大阪とか名古屋とか東京とか 日時は忘れた！！
2013
0707 VOC@LOID MASTER25 / 池袋ｻﾝｼｬｲﾝｼﾃｨ
0817 NicoNico MusicMaster2 / ﾃﾞｨﾌｧ有明
あとETAツアー 日時不明
2014
0329 Phantom of Chaos! 2014 / 渋谷公会堂
0426 ﾆｺﾆｺ超会議/超ﾊﾟｰﾃｨ First Night / 幕張ﾒｯｾ
0427 ﾆｺﾆｺ超会議/超ﾊﾟｰﾃｨ Last Night / 幕張ﾒｯｾ
0607 公開ｹﾞｰﾑ実況NEXT 両部 / ﾆｯｼｮｰﾎｰﾙ
0803 ｹﾞｰﾑ実況レボリューション / SSA
0824 わくバン 2nd / SHIBUYA CLUB QUATTRO
0927 わくバン 2nd / 名古屋E.L.L
1101 わくわくフェスティバル#0 / ディファ有明
1102 公開ゲーム実況SPECIAL 両部 / よみうりホール
2015
0131 闘会議2015 / 幕張メッセ
0201 闘会議2015 / 幕張メッセ
0222 わくバン 3rd / 大阪BIG CAT
0303 わくわくの枠 / 阿佐ヶ谷Loft A
0404 わくバン 3rd / SHIBUYA O-EAST
0411 音速会議 / SHIBUYA GARRET udagawa
0523 戦慄迷宮MAX初日舞台挨拶 / ｼﾈﾏｻﾝｼｬｲﾝ池袋
0620 わくわくフェスティバル#1 / TFTホール
1025 ニコニコ超パーティー / SSA
1128 Chaotic Heaven Party / 愛知県芸術劇場
1207 ﾓｰﾆﾝｸﾞ娘。'15ｺﾝｻｰﾄﾂｱｰ秋～PRISM～ / 日本武道館
1213 Chaotic Heaven Party / ｸﾞﾗﾝｷｭｰﾌﾞ大阪
1220 Chaotic Heaven Party / パシフィコ横浜
2016
0130 闘会議2016 / 幕張メッセ
0730 Summer Paradise ﾊｼﾂｱｰｽﾞ/ TDH
0821 Soul Meeting Tour / さいたま市文化ｾﾝﾀｰ
0830 Soul Meeting Tour / 中野サンプラザ
1203 Phantasia of Light&Darkness / ﾊﾟｼﾌｨｺ横浜
1225 Phantasia of Light&Darkness / 名古屋国際会議場
1228 Phantasia of Light&Darkness / 東京国際ﾌｫｰﾗﾑ
2017
0218 Phantasia of Light&Darkness / 日本武道館
0526 〜THE INSPIRATION!〜 / 日本武道館
0619 君が人生の時 / 新国立劇場
0729 Soul Meeting Tour / 神戸国際会館
0811 Soul Meeting Tour / さいたま市文化ｾﾝﾀｰ
1006 The Ones / 横浜アリーナ
1009 The Ones / 横浜アリーナ
1103 We are MORNING MUSUME｡ / ﾊﾟｼﾌｨｺ横浜
1114 すべての四月のために / 東京芸術劇場
1123 PHOENIX-Eternal Flame- / 名古屋国際会議場
1211 We are MM｡ 工藤遥卒業SP / ﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ
1224 PHOENIX-Eternal Flame- / ﾊﾟｼﾌｨｺ横浜
1228 PHOENIX-Eternal Flame- / 東京国際ﾌｫｰﾗﾑ
2018
0321 PHOENIX-Eternal Flame- / 横浜アリーナ
0619 We are MORNING MUSUME｡ / 日本武道館
0824 Soul Meeting Tour / 大宮ｿﾆｯｸｼﾃｨ
1007 二十日鼠と人間 / 東京ｸﾞﾛｰﾌﾞ座
1120 TOP HAT / 東急ｼｱﾀｰｵｰﾌﾞ
1223 Holy Soul Party 昼 / ﾊﾟｼﾌｨｺ横浜
1223 Holy Soul Party 夜 / ﾊﾟｼﾌｨｺ横浜
2019
0126 脊椎がｵﾊﾟｰﾙになる頃 / 横浜ｱﾘｰﾅ
0127 脊椎がｵﾊﾟｰﾙになる頃 / 横浜ｱﾘｰﾅ
0211 PANZER -The Ultimate Four- / 市川市文化会館
0216 PANZER -The Ultimate Four- / 大宮ｿﾆｯｸｼﾃｨ
0223 PANZER -The Ultimate Four- / 相模ｸﾞﾘｰﾝﾎｰﾙ
0226 羅生門 / EX THEATER ROPPONGI
0303 PANZER -The Ultimate Four- / 日本特殊陶業市民会館
0310 脊椎がｵﾊﾟｰﾙになる頃 / 幕張メッセ
0311 脊椎がｵﾊﾟｰﾙになる頃 / 幕張メッセ
0429 PANZER -The Ultimate Four- / SSA
0525 ONE MAN STANDING / Bunkamuraｵｰﾁｬｰﾄﾞﾎｰﾙ
0604 〜BEST WISHES!〜 / 日本武道館
0730 Soul Meeting Tour / 市川市文化会館
0806 TTT2 ｶﾉﾄｲﾊﾅｻｶﾞﾓﾉﾗ / 東京ｸﾞﾛｰﾌﾞ座
0818 Soul Meeting Tour / 大阪国際会議場
0825 Soul Meeting Tour / 日本特殊陶業市民会館
0827 Soul Meeting Tour / 中野サンプラザ
0830 Soul Meeting Tour / 大宮ｿﾆｯｸｼﾃｨ
1205 KOKORO&KARADA / 代々木第一体育館
1222 Holy Soul Party 昼 / ﾊﾟｼﾌｨｺ横浜
1222 Holy Soul Party 夜 / ﾊﾟｼﾌｨｺ横浜
2020
0128 FORTUNE / 東京芸術劇場ﾌﾟﾚｲﾊｳｽ
0129 M.S.S.Period発売記念握手会 / 池袋
0207 Period -The Next Phase- / 豊洲Pit
0210 Period -The Next Phase- / Zepp Tokyo
0211 Period -The Next Phase- / Zepp Tokyo
0224 Period -The Next Phase- / 仙台Pit
0822 0823 Virtual夏祭りtheater (配信)
2021
0211 Oslo / 新国立劇場 中劇場
0216 Oslo / 新国立劇場 中劇場
0725 M.S.S.Pic / 日本特殊陶業市民会館
1023 V6 groove / さいたまスーパーアリーナ
2022
0115 Murder for Two / Bunkamura ｼｱﾀｰｺｸｰﾝ
0217 COSMOS / Zepp Haneda
0313 COSMOS / Sendai GIGS
0522 Forever Plaid / よみうり大手町ホール
0625 THE BOY FROM OZ / 東急ｼｱﾀｰｵｰﾌﾞ
0810 M.S.S.Park / 中野サンプラザ
0813 M.S.S.Park / 日本特殊陶業市民会館
1026 変身 /さいたまスーパーアリーナ
冬音楽ツアー（予定）
横浜、羽田、仙台、大阪、愛知、台場
2019.1.26 米津玄師 TOUR 2019 脊椎がオパールになる頃 に行った話
※いわゆるライブレポというものです
※当日のセットリスト、ステージセット、MCの内容を含みます。ネタバレ注意。
記憶が著しく抜け落ちている部分もあり思い出補正の部分も多くありますので一言一句同じというわけではありません。
それでもよろしい方のみどうぞ↓
初めて行った米津玄師のライブ、横浜アリーナ公演が終わって2週間。ようやくレポみたいなものを書きます。遅すぎワロタァ……とりあえず米津玄師は存在してんだなあと実感しました………マジあの空間に米津玄師いた………マジかよ………
トレードで取ったチケットだったので席は期待してなかったけど、南スタンドの7列目という後ろから3番目の列。でも横アリは別のアーティストで何度か行ったことがあって、収容人数の割に見やすい会場だな〜って印象があって。わくわくしながら席に行ったら。
花道の(ていうかステージセット自体の)真横。マジかよ…………これ余裕で肉眼で見えちゃうじゃん…………視力小学1年からAで良かった………
ステージセットは、正面左手側からベース、ボーカル、ドラム、ギターの順に並ぶセット。だいたいドラムってボーカルの後ろにセットされてるイメージだったけど、今回はボーカルとギターの間くらいの位置にいて、正面を向くんじゃなくてギターの方を向くようにセットされてたのが意外でした。新しい組み方だなあ…
ステージは楽器隊の前に3段位の階段があって、その先に三角形の花道が続いているセット。▽←こんな形の。 後述しますがこのセット、動きました。花道が動くとかジャ●ーズアイドルか？？？？(ジャニ脳)
ステージ上部には三角形の液晶？LED？パネルが3枚…？吊るされていて、演出に合わせて動いたり映像が映し出されるものでした。
あと、客入れBGMって自分の曲じゃないんだね〜〜！今まで行ったことあるライブはだいたい演者の曲が流れてたからそれも意外だった〜 なんて曲かはわかんないけどネットの波にはDrakeのFinessとか書かれてたからその曲なのかもしれない 開演前とか緊張しすぎて記憶がねえだよ……
そして18時。ほぼ定刻で開演！
セットリストは以下のものでした。↓
Flamingo
LOSER
飛燕
かいじゅうのマーチ
アイネクライネ
春雷
Moonlight
fogbound
amen
Paper Flower
アリス
ゴーゴー幽霊船
orion
Lemon
-en-
ごめんね
クランベリーとパンケーキ
灰色と青
今の米津玄師、という印象で。
アルバム、BOOTREG中心だったのは嬉しかった！捨て曲無いよねこのアルバム。あとゴーゴー幽霊船は個人的にめちゃくちゃ沸いた〜〜〜。欲を言えばもうちょい過去のdiorama、YANKEEあたりの曲欲しかった…でもそうすると新しい曲がなぁ……ううん……もう3時間くらいやってくれないかな(暴論)
ここからは曲ごとのレポを。(ほぼ感想文)
Flamingo
スクリーンには黒背景にピンクの▽が表示。1曲全てその映像だけでした。とりあえず歌い出した瞬間に米津玄師がその場に居るという現実に号泣かますおばさんはどこのだーれだ！(わたし)
2番に入る前の ああああ、はい！ の部分が元気良すぎて笑えたのと(ここ、やる気の無い返事をしているんですよ、とかラジオで言ってなかったっけ…笑)ここでCD音源じゃないことに気付いてアァ〜〜……昇天……
スタンドマイクを両手萌え袖でしっかり掴んで歌う27歳成人男性って可愛いすぎない…？？？
LOSER
イントロ流れた瞬間私の周りが歓声あげてテンション上がった〜〜〜！！冒頭に｢ふぉーー！｣って言ったしその後ちょい踊りながら花道に抜けてって、お、おど、踊った！？！？！ハ！？、？とわたしの脳内大混乱。念願のサビの♪ぼーくらのこえ の後にみんなでフゥ！！ってやったのバチクソ楽しかった…(LemonのDVD版で予習済み)
花道ステージで歌いながらくるくる回ったり跳ねたりでアァ〜〜カワイイ〜〜と思ってたけど、ラスサビ手前でステージが上昇！結構…3〜4メートルくらい上がってたかな？曲が終わる頃、三角のステージの先におもむろにしゃがみこみ(？！？！！？)例えるならTEENAGE RIOTのジャケ写のポーズ、、煙草をマイクに持ち替えて、、、それでさえもうエモいのに曲終わりの｢ハーッ↑ハッハッ｣の高笑いがもう！！！ドエス！！！FF6のケフカ様かよ！！！こころないてんしかよ！！！さっきまでの可愛い米津どこ！！！
黒と赤の照明の中でそんなのやられたらねぇ、もう、ねぇ？(語彙力)
ここで一言、
｢どぉも米津玄師です、今日はよろしく。｣
アーーーーーーーーーシャベッタ！！！シャベッタヨ！！！！！！ヨネヅケンシシャベッタ！！！！
3曲連続アップテンポなナンバーを続けてやられたらテンション爆上がりますよねぇ〜〜しかもスクリーン映像が南方研究所〜〜！！！ PVかな？と思ってたけど基本的には砂漠に風が吹いている映像ばかりで、ちょっと残念だなぁなんて思ってたら落ちサビ辺りでミクさんが！！！！！映像にミクさん！！！！！よく彼に対して昔と変わってしまったよねぇなんていう声が上がったりしてるのを見た事あるけど、この演出に、ハチという存在にはもう戻ることは出来ないけれど、ハチというもの、経験を経て、今の米津玄師が出来上がっているんだよ的な印象を受けたな〜〜〜米津玄師の原点はやっぱりVOCALOIDからなんだよ！っていう。おばさんの涙腺は既に崩壊です；；；
｢はぁい｣
｢改めてどうも、米津玄師です、今日はどうぞ宜しく。｣
飛燕
アァ〜〜〜〜〜イントロすっっっこすこのすこ……ギターじゃかじゃか掻き鳴らしてて(残念ながらわたしの角度からは腕まくりは見えなかった)バッッチクソかっこええ〜〜〜〜
花道の三角の部分の縁が白くきらきら光ってて、まるで翼を羽ばたかせてる様な演出。後ろのモニターにはカメラで抜かれたよねっさんが映ってた〜(セピア色に加工された映像)最後の｢ただ進んでいけ｣の部分、声が会場中にスッと伸びやかに響き渡って鳥肌…………
かいじゅうのマーチ
全体的にオレンジ色の照明の中で歌ってて、(砂漠のイメージなのかしら)夕焼けみたいに綺麗だったな〜〜 やっっさしい声で歌ってるからさ〜〜泣くよね〜〜(3回目)さっきのLOSERとかのドエス米津どこいったん？？（笑）
2曲前の砂の惑星、砂漠を彷彿とさせる映像の後に｢さあ出かけよう砂漠を抜けて｣という歌詞のあるかいじゅうのマーチを持ってくるセンス…たまげるなあ……？
ところでギター演奏してる時とか、左足だけちょっと後ろに下げて地面につま先だけつけて歌ってるシーンが多かったんだけど癖？かわいい
Cメロの歌い方が爆裂にエモすぎてエモいかったんや……… 語彙力が無くて表現できねぇ…
アイネクライネ
かいじゅうのマーチが終わって、後ろのモニターには黒い扉？が。扉が開いて、開いたところから真っ白い光が差し込んできて、光がどんどん大きく広がって、(ステージ上部の液晶パネルもステージから客席に向かって徐々に白い光が伸びていってました)会場全体が明るくなったと思ったら突然の暗転。そして、
｢…あたしあなたに会えて｣
と歌い出した瞬間にぼんやり照らし出される米津さん。何だこの演出…………神か…………
サビに入る前のライティングがPVと同じ色の組み合わせのライティングだったりと演出が個人的にはめちゃくちゃ刺さる… 曲の最後の｢あなたの名前を呼んでいいかな｣で米津さんだけがピンスポで照らされる演出が儚くて……
米津さんのライブって本当に映像、光、音の演出のこだわりが凄いなあとこの時点で感じました。本人も映像制作をしていた人だから魅せ方を熟知してるんだろうなあ、、(誰目線)
MC。
｢元気っすかぁ、横浜ぁ｣
｢ひっろ、、笑 ツアー三本目、横浜。皆さんに会いたかったです。今日はよろしくお願いします。｣
春雷
後ろのモニターとかサイドモニター、あと上にぶら下がってる三角のセットの液晶側面に曲に合わせてお花がぱっ、ぱって出る〜〜〜〜！！PVみた〜〜〜〜〜い！！！！！！あと米津さんもサイドモニターに映る〜〜！！！！
スタンドマイクを両手でしっかりにぎって萌え袖で歌ってる27歳尊いよお；；；(n回目)LemonのDVD版の見すぎで思わず1番の｢足りやしないみたいだ｣で指を左右に振ってしまう〜〜〜あるある〜〜〜(？)なお米津さんはやらない模様 でも腕ぷらぷらして歌うの最の高なのでもっとお願いします！！！
Moonlight
後ろのモニターと楽器隊の間のステージにダンサーさんが2人(多分男性と女性？)出てきて、ペアダンスの様な形で踊る。そもそも後ろにステージがあったのか…と驚かされました、、 モニターには満月が映し出されてて、ダンサーや米津さんを照らすライトはごく僅か。それでいて明るい月の光ではなく、仄暗い怪しい紫の様な光。小さいハコだったら米津さんの声とダンサーの踊る布摺れの音だけが響きそうな演出で、脊オパツアーの中では1番世界観に拘った演出なのかなあ…という印象。
fogbound
実はアルバムBOOTREGの中でも1番聞いていなかったこの曲…ライブではどうなるんだろうと思ってたけど個人的には1番ライブ化けした楽曲だなあと思いました。
まず上の三角のやつが動く！！！え、液晶だけじゃないんだ…動くんだ… 三角の装置が6つに分裂して、花道の三角の頂点に向かって3段に前下がりになる…まるで船のような形に変化していて、歌詞に｢航海｣とか船を連想させるものがあるからこういう演出なんだろうなあと。ステージサイドから見ると三角の装置の中にいる米津さんが見えるけど正面からはどう見えてたんだろう……
amen
fogbound終わり頃からステージにスモークが焚かれていて、スモークの出るシューという音の中、重く響く鐘の音。怪しげなダンサー達が花道ステージに現れるのは目視で確認出来てたけど、、花道の先端からの歌い出し。そんな所に移動してたの分からなかったがな〜！！！？サイドから見てたので、踊りのフォーメーション的な物はほとんど分からなかったけどバックモニターにはダンサー達のシルエットが浮かんでいて妖しげな空間… 米津さんは基本前屈みの体制で歌っていて、祈りを捧げている様な。産まれる前の胎盤の中にいる赤子の様な、そんな印象を持ちました。後ちょいちょい間奏とかで音ハメしながらちょびっとだけ踊ってたんだけど…死んじゃうから止めて？嘘もっとやって(支離滅裂な言動)
Paper Flower
amen終わってそそくさとメインステージに戻り、スタンドマイクでの歌唱。Moonlightの時に使用していた楽器隊とバックモニターの間のステージにはダンサーさんが数人、等間隔に並んでいました。バックモニターには窓？の様な四角の格子状の映像が映し出されていて、動く映像に合わせて踊るダンサーのシルエットが浮かび上がっていて、曲のどの部分か忘れたけど実際には抱き合ってないのに影では抱き合ってるように見える瞬間がこの曲の切なさを表現してるように思えてエッモ………と思いました。
曲終盤で大きな蓮の花？のような花が映っていて、｢花が落ちるスピードで歩いていく｣の時にひとひら、ふわっと落ちる演出が何それ…エモいやん…………(語彙力の低下)
この曲位からファルセットが辛そうだなあと思いました。そりゃ開演してからほぼほぼノンストップで歌い続けてるもんなぁ…個人的にはそういう風に歌にブレが出る所がどのアーティストでも人間らしいなあ、生なんだなあと実感するので大好きです。(自分語りマン)
うおっまぶしっ！といった感じで白い鋭いライトが会場中を照らし、バックモニターには黒と白の幾何学模様の映像。ポケモンフラッシュを彷彿とさせますねぇ……(世代クソバレ発言)
バックモニターと楽器隊の間のステージには太鼓隊の方々が並んでいて、メロディに合わせて叩く叩く！太鼓の音が体に響くのたまんね〜〜かっこよすぎかよ〜〜！？二手に別れて米津さんの両サイドにある階段で立ち止まって囲んで叩いてるのがバチクソかっこよい…そして｢引き金を引きたい｣で自分のながーーい指をこめかみに当ててるのとかさあ…良すぎるって分かっててやってるよねぇ……罪深い……
ラスサビ前で太鼓隊を引き連れて花道ステージの中心を真っ直ぐに歩き、曲終わりで太鼓隊を花道に残してまた真っ直ぐステージに帰っていく一連の流れがかっこよい……
爱丽丝
アーーーーーーーーーッッ大本命曲でした…これが聞けたことでもう死んでもよかった…死ねないけど…なんなら曲中泣きっぱなしおばさん……かっこよくて盛り上がる曲なのにねえ…
赤、黄色、紫に光る空間がアジア圏の安っぽい(褒めている)夜市とかネオン街の街並みを表現してるように感じました。ステージ上の三角の装置の側面には｢2019巡演 当脊椎化作蛋白石｣の文字がエンドレスで表示。上海/台北公演のツアータイトルですね。アジア圏を彷彿とさせる曲にそのタイトルの組み合わせは罪〜〜〜ッッ……
曲終わりの｢踊ろうぜもっとーーーォ｣の最後のしゃくり(LemonのDVD版参照)が大大大大大大大大大好きなんですけども同士いませんか？永遠に語れるんだけど？半日くらい余裕で語れる………今回の横アリのしゃくりも最の高すぎて最強に滾った………………………………
ゴーゴー幽霊船
イントロ流れた瞬間、自分の周りの空気が一瞬で変わって、スタンド席だったせいもあってか座ってた方も多かったけど、この曲の時は多くの人が立ち上がってみんなで腕上げて手拍子して最高ーーーーーーーに楽しかった！沸きすぎてよく覚えてないけどイントロで米津さん｢まだまだ行くぜ〜｣的な事言ってた気がする…気のせい？でも言ってたら最高にエモいわ
わんつーすりっ！！で銀テパァン！かなと思ったけどそうではなくて1人でアッ…と思ったのは内緒(DVD見すぎ) 最高〜〜に楽しくて会場の一体感もこの曲が1番だったかなあ。心無しか米津さんも笑ってるように見えてとっても幸せ空間… ラスサビのさ！さ！さ！さ！が死ぬほどかっこよかったのであそこだけ永遠に聞ける
オイオイ〜！！！よねちゃん飛ばすねェ〜〜〜〜！？！？！？！最高かよ〜〜〜〜〜！？！？！？！と言わざるを得ないこのセトリの組み方… イントロ流れた瞬間に掲げられるピースサイン……DVDで見ててめっちゃやりたいと思ってて、あの光景の1つになれてたんだなあと思うと感慨深い…
イントロのオーオー終わりで米津さんシャウト！！に合わせて銀テ発射！色々なライブに行ったことがあるけどやっぱり銀テが発射される瞬間は最高〜〜にアガるしキラキラと銀テが宙に舞って落ちてく空間も綺麗すぎて大好き……
この辺の曲のステージ構成とかはテンション爆上がりすぎてなーんにも覚えてねえ！！ただただ最高に楽しかった……
MC
｢はぁい、元気かぁい｣
｢えー…ツアー三本目、横浜、会いたかったよー、｣
｢いやー…。すごい広いね、横浜。何人？｣
客｢17000ー！！｣
｢へぇ、いちまんななせん、すごいねぇ…｣
｢えー、紅白ありがとうございました、どんどん規模が大きくなっているなあと感じていて、すごくありがたいことだと思っています｣
｢こんだけ自分の為に人が集まってくれてっていうのは当たり前だと思っちゃいけないなあというか…まあ当たり前だと思えないよねぇ？｣
｢人生、楽しい事ばかりではないとおもうけれども、自分には音楽があって、美しいと思える音楽を作っていて、そんな俺の音楽を聞いてくれる皆がいて…。それでいいよ。あとはお酒があればそれでいい、（笑）｣
｢あと数曲、よろしくお願いします｣
MCでじわじわ来てた涙腺がここでまた刺激されて大号泣おばさん〜〜〜… キー変されてたけどそのアレンジが素晴らしく良き……｢今はとにかく星が見たい 君のとなりで｣って歌詞絶対あの会場にいた誰もが自分に向けて歌ってると思ったでしょ〜〜！！！！わたしもそうだから〜〜？！！Nighthawksは一曲通してメロディラインとか歌詞とかが最高に美しい曲と思うんだよなあ…… 落ちサビ前のCメロの歌い方がもうなんか特段にエモくて…エモかったです…(語彙力)
orion
ア〜〜〜〜この曲大好きです(唐突告白おばさん)バックモニターには星の公転の映像(PVで洗濯機の中に映ってたあの感じ)が映し出されていて、サビ前のメロディの時に太鼓隊に囲まれてる米津さんが音に合わせて体を揺らしてたり踊っていたりしてるのが爆エモ…泣いた…… Cメロの｢真白でいる 陶器みたいな｣から花道の両縁に設置されたトーチが先端から2つ1組で点っていって、合計6組の火がCメロ終わりと共に点ききる……演出神なのか？？あと個人的に｢触れていたんだ｣の歌い方がほんっっっっとに優しすぎる声で涙腺が崩壊しました
曲が終わった時に｢…ありがとぉ、｣って言うの反則だよなーーーーーーーーーありがとうはこっちなんだよなーーーーー！？！？はい好き
Lemon
本編ラストは言わずもがなLemon。スタンド席だったから分からなかったけど、どうやらorionの終わる前からレモンの香りは会場を漂っていたらしく。（笑）目や耳だけではなく香りも演出の1つとして使っていくやり方凄いなあ。五感が震える…………
orionで点ったトーチの火がLemonが進むにつれてどんどん弱くなって、最後には消える、そんな一連の流れがこの曲のテーマでもある死を表しているようで。命の灯火が消える、そして｢今でもあなたは私の光｣の歌詞とともに明るい光で照らされる米津さん…… 手拍子も何も出来ずにただ目の前の景色に圧倒されるばかりでいつの間にか曲が終わってた…
｢どうもありがとうございました、米津玄師でした｣
の声であ、本編終わったのか……と呆然。米津さんがハケた後、バンドメンバーもハケていきました。
本編終了後は、サイドのモニターには今ツアーのタイトル、ステージ上部の三角の液晶には脊椎のレントゲン写真が映し出されてました。
ごめんね
アンコール１発目から最高なんですけど…手拍子のアンコールが明けた！と思ったら既に花道ステージ上に米津さん居たんだよねぇ…いつの間に移動してたの…
太鼓隊もダンサーもみんな出てきて、くるくる回ったり跳ねたり踊ったり、まるでお祭り騒ぎみたいなステージ。何よりも米津さんを抜いてるカメラが動いてる！！今までは定点で抜いてるだけだったけど今度は動く米津を抜いてる！！！！マルチアングルかよ！！！いい値で買うからマルチアングル売ってくれ！！！(ジャニ脳)
サビ？のオーオーの部分はやっぱり｢一緒に！｣って言ってくれて、会場全体で歌ったのが最高に楽しかった〜〜〜2番では米津さんが上ハモに入ってくれてて会場と米津さんでハモったの最高に綺麗だった…幸せ空間…
あと｢君みたいに優しくなりたいだけ｣で会場全体を指さしてみたり｢いつまでも近くにいて欲しいだけ｣で自分自身を指さしてみたり…なんなの？殺しにきてる？そんなの貴方の方が誰よりも優しいし貴方が嫌と言っても近くにい続けたいんですけどもという。
曲終盤ではステージからシャボン玉が舞い上がって、シャボン玉の中で米津玄師がくるくる回って歌って。もはやファンタジーの世界でゎ？米津玄師アイドルなのか？？？？？ちょっぴり寂しさも交じる楽曲だけども、楽しくて、でもおばさんは涙が止まらなかったです(小並感)
長めのMC
｢えー、バンドメンバー紹介していいですか｣
ベース→ドラム→ギターの順に紹介。ちょびっとだけそれぞれのソロ演奏がありました。最の高
というか、アンコールありがとうとか無いんだね！大体のライブでアンコール明けって皆｢アンコールありがとう｣とか形式の様に言うけど、むしろアンコールで出てきてくれてありがとう……神……圧倒的感謝…と自分は思う人間だから言わなくても全然良いんですけどね
紹介後、
｢あのねぇ、裏で言われたんだけど｣
｢あの…会場、1万7000じゃなくて1万2000だってぇ、言われたよ｣
｢5000人、多く見えるよねぇ、、なんか、チケットが取れなかった人達の残留思念というかさぁ… ｣
中｢見える見える、5000人｣
｢、どんな人？｣
中｢1人はねぇ、虚無僧みたいな人、あと、科学者……女の子、男の子、お姉さん、お兄さん、おばあちゃんおじいちゃんもいっぱい居る｣
ここから中ちゃんトーク開幕ぅ…前回、横浜に来たのはパシフィコ横浜以来、17年末？位だからそんなに時間が経っていたのか、と。1/26はなんの日かという話に。1/26はコラーゲンの日らしく、研究者の間では水溶性がなんたらで特許を取ったのが26日なんだそうで。中ちゃんは必死に横浜との関連性を調べたらしいけど、大学とか研究者は東京とか茨城とかしか関連が無くて（笑）
ぐっだぐだになっちゃったトークのオチは｢コラーゲンの話なのに瑞々しくない話をしちゃったね！｣でした。（笑）スッティがベースでちゃんちゃん！って弾いてくれてやっと着地。（笑）中ちゃんが話してる間米津さんずーーっと中ちゃんの方を向きながら｢うん、うん｣って相槌を打ってて、話がグダってるのにも気付きつつも止めることはせず、にやにやしながら中ちゃんの行く末を見守ってたのがカッワイイ〜……………え？可愛い。
中ちゃんのお話の後に、米津さんが
｢あとねぇ、ここで何か、MCとか凄ぇなんかエモい事でも言えたらね、場が閉まるんだろうけれども…言えないんだよねぇ、あんまり思い浮かばないのだけれども、まあ、楽しければ良いよね｣
｢自分の作った音楽を聞いてくれる皆がいて、それ以上他に何を望むの、後はね、ほんの少しのお酒だけあれば、それでいいよ｣
｢生きていれば人生、楽しいことや辛いことがあるだろうけれども、楽しい方がいいよね、享楽主義者じゃないけれども、楽しいことだけして生きて行こうよ！それだけ！本当に今日はありがとう！｣
はいエッッッッッモイ…あなた最高にエモいこと言えてますから……後に人生で1番楽しいツアーだと本人が言ってくれてるように、｢楽しい｣という感情をこんなに沢山伝えてくれるのは本当に嬉しいなあと。
クランベリーとパンケーキ
二日酔いで作ったというエピソードのこの曲、終始気怠いトーンの歌声で、二日酔いの気怠い感じが仄暗いピンクの照明で演出されていて、、なんというか歌い方が淫靡っていうかえっちなんですよねぇ…。歌詞にもその日ばかりの甘い夜、ハメ外す、汚れたシーツ、とか、まあ、ソレを連想させる言葉も散りばめられているからそういう性的なイメージも感じられるなあ〜、と。もちろんお酒飲みすぎて失敗した！最悪！っていう日常の一コマを切り取った曲にも思えるけれど。見方や聞き方によって表情を変える曲だと思いました。
灰色と青
ラストはこの曲。セトリを見ずに参加したのでまさかこの曲が来るとは。最新シングルのTEENAGE RIOTがセトリに入ってなかったからここで来るかな？と思ってたけど最後はしっとりと。(TEENAGEは回替わり曲でした。翌日にやってくれてた。最高)
バックモニターには海の底から光の射す上空を見上げているような、水面に光が射し込んでいる映像。菅田くんのパートも歌っているし、ここまでほぼほぼノンストップで歌い続けているけど、所々アレンジを入れて歌っている部分もあって最後の最後まで聴かせてくれる…。個人的にすごく震えた場面が、落ちサビ前の｢すれ違うように 君に会いたい｣の部分。LemonのDVD版でもこの部分を歌った後は次の歌い出しまでに少しの間が空いていたけれど、今回のツアーでもその間があって。その間で、会場が無音になったんですよ、本当に。誰ひとりとして音を発してなかった。1万2000人がいる空間で。今まで色んなライブに行ったけど、ああいう所で叫んだりする方がいた現場もあったんだけど…あそこまで会場も一体となってあの空間を作り上げているライブは人生初めてで本気で震えた。
灰色と青を歌い切り、横アリ公演1日目終了。終わったあとはただただ呆然で、終わってしまったという虚無感では無く、色々な感情で胸がいっぱいになりました。初めての米津ライブでしたがここまで音楽で心を震わされたことは無かった、、、初めて行く、米津玄師のライブがこの横アリ公演で良かったと本気で思えました。
ちなみにここまで書いて1万字超えてますって。バカじゃないのわたし。語彙力がゴミ＆ゴミなレポでしたけどもしもここまで読んで下さった方いたらありがとうございました。何が言いたいかって言うと
米津玄師最高〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！横アリ公演最高〜〜！！！！！脊オパ最高〜〜〜！！！！！！
幕張が楽しみだァ〜〜〜〜〜〜〜！！！！！
おわり
